松屋のハンバーグカレー

こんばんは、じいちゃんです。

久々だけど、大したことは書かないから期待せんといて。





気軽に外食できない今日。モヤモヤするよね。
早く飲みに行ったり、美味い飯食いに行ったりしたい。

でもそんな制限された生活にも楽しみを何とか見出だせるのが人間。
僕も一応その一人。

退勤後に酒を一缶買って家でグビッといったり、新作のアイスが出たらちょっと足を伸ばして探してみたり。

小さいことかもだけど、楽しみがちょっとでもあると前向きに頑張れるよね。



まあそんなダラダラとした前置きはさておき。


僕は松屋が大好き。

家の近所にあってよく行くのもあるし、メニューも豊富だし、何より牛めしも丼もカレーも全部美味い。

イートインだと温かいお味噌汁がサービスで付いてきてくれるのもうれしいんだよな。


そんな数ある松屋のメニューで僕が鬼リピしているのがタイトルにもある通り、ハンバーグカレー。
正式には、「創業ハンバーグビーフカレー」。

牛肉や野菜などが溶け込んだ、とろみのあるスパイシーなカレー(牛肉がゴロゴロ入っているとラッキー)。
肉の旨味がガツンと効いたハンバーグ。
ツヤツヤのお米。

完璧すぎるでしょ。


まずハンバーグと白米をじっくり味わう。
カレー、ハンバーグ、白米の三位一体を楽しむのだ。
ここで白米を全部平らげたいところを我慢するのが大事。個人的に6割残すのがベスト。

続いてカレーをご飯にかける(僕はご飯の上にカレーが好みなので)。
カレーとご飯が混ざりきらないうちにひたすら掻き込む。それだけ。


ハンバーグの肉汁と旨味が溶け込んだカレーがこの上なく美味いのは言うまでもない。

ビールと一緒にハンバーグカレーを楽しむのは僕にとって至高の時間。誰にも邪魔させない。


ただ、残念なことに現在は販売休止中(2021.6.15現在)。
レギュラーメニューだからすぐに復活するとは思うけどね。



おそらくほとんどの人は、牛めしや牛カルビ丼などを食べたことはあっても、ハンバーグカレーを食べたことはないんじゃなかろうか。
松屋のハンバーグカレーを侮るなかれ。

復活した際には、ぜひ一度食べていただきたい。

サヨナラの意味

こんばんは、じいちゃんです。

今日は酔っぱらっているわけではないのですが、何となく書きたくなったのでこうして綴らせていただきます。


今日(1/11)の夜に『サヨナラの意味』がTwitterのトレンドに入ってましたね。

『サヨナラの意味』は2016年11月9日に乃木坂46の16枚目のシングルとしてリリースされ、同時に元メンバーの橋本奈々未さん(愛称:ななみん)の初センター&卒業シングルとしても注目を浴びた曲でもあります。

僕はちょっとした乃木坂オタクなのですが、夕方とか就寝前に聴いて、ななみんのことをよく懐かしんでいるものです。


彼女が乃木坂46に入るきっかけはちょっと特殊で、実家が貧しく、弟の進学も考えねばならないため、少しでも十分な収入が得られるよう芸能界に入ったということ。
卒業も、弟の進学が決まり、家族の生活も安定してきたころ、送られてきた母親の手紙で決心がついたそうです。

加入当初から人気メンバーの1人として活躍していたななみんは、心の奥底で家族のことを想いながら日々奮闘していたんじゃないんでしょうか。


『サヨナラの意味』は聴く人によって色んな解釈ができる深い歌ですが、ひとつ言えるのは、ななみんがアイドル時代に培ってきた想いや彼女がこれから踏み出す素敵な未来を思わせる歌なのではないのかな、と個人的に思ってます。

あと2ヶ月程で別れの季節。僕も大学卒業となります。
後ろ手でピースしながら歩き出せるよう、気持ちを強く持って残りを過ごしていこうと思います。


それでは、またお会いしましょう。
おやすみなさい。

言い訳Maybe

こんばんは、じいちゃんです。

このブログでは、酔っ払ったじいちゃんが好きなことや思ったことをただ綴るだけの内容になっております。
暇潰しにチラッと読んでいただければ幸いです。



初回は、僕がアイドルをさらに好きになったきっかけとも言える、AKB48の13枚目のシングル、『言い訳Maybe』についてちょっと喋ろうかなと思います。

AKB48は僕が中1の頃からメディアなどで頻繁に見かけるようになり、将来国民的アイドルと言われるほどの人気と実力を培っていくだろうアイドルグループとして当時から注目を集めていました。

ちょうどその時に流れていたのが、先程述べた『言い訳Maybe』です。

ご存じの方も多いと思いますが、この楽曲は、ファンによる投票で人気メンバーを決める、選抜総選挙の第1回にて、見事栄冠を勝ち取った選抜メンバー21人により披露され、ファンだけでなく世間の多くの人々が注目し、現在も愛されている楽曲の1つです。



ここからはあくまで僕の個人的感想です。
悪しからず。

言い訳Maybe』の何が良いかといったらまずは衣装。
赤チェックの制服風の衣装、そこに散りばめられた数々のワッペン、そしてメンバーの個性を象徴するかのような髪飾り、センターの前田敦子だけが着ることを許されたジャケット。

いかにもアイドルの王道とも言える衣装で、アイドルを目指す女の子なら誰もがときめく衣装なんじゃないかなと思うくらい、とてもかわいい。
この衣装を着て歌って踊るなんて楽しいに違いないなって思いませんか。


次の推しポイントはPV。

香取(千葉県成田市)ののどかな自然とその中を自転車で駆け回るアイドルたちのコントラストが最高で、楽曲の生き生きとした表現がより伝わってくるなって印象を覚えました。

そしてもうひとつ注目なのが、リップシーン。
今のアイドルの楽曲ではあまり見られないんじゃないかと思うくらいかなりアップで、衣装を纏い完全にアイドルとなった少女たちがこちらに直接語りかけてくるようなリップシーンは、男心をくすぶる素晴らしい技法だなと今でも思います。


最後は楽曲。
これはもう是非聴いて……というしかほかないんですが、聴いた途端、「青春」の2文字を感じないことは絶対ないだろうなと思う、本当に。
「青春」を学生時代味わってこなかった人も体感できるのではないかっていうくらい。


ハマるかどうかは勿論人それぞれだとは思うんですが、あの頃のAKB48がどんな楽曲を歌ってるんだろうと気になった方は、是非『言い訳Maybe』を聴いてみてください。



それでは、またお会いしましょう。
おやすみなさい。