言い訳Maybe

こんばんは、じいちゃんです。

このブログでは、酔っ払ったじいちゃんが好きなことや思ったことをただ綴るだけの内容になっております。
暇潰しにチラッと読んでいただければ幸いです。



初回は、僕がアイドルをさらに好きになったきっかけとも言える、AKB48の13枚目のシングル、『言い訳Maybe』についてちょっと喋ろうかなと思います。

AKB48は僕が中1の頃からメディアなどで頻繁に見かけるようになり、将来国民的アイドルと言われるほどの人気と実力を培っていくだろうアイドルグループとして当時から注目を集めていました。

ちょうどその時に流れていたのが、先程述べた『言い訳Maybe』です。

ご存じの方も多いと思いますが、この楽曲は、ファンによる投票で人気メンバーを決める、選抜総選挙の第1回にて、見事栄冠を勝ち取った選抜メンバー21人により披露され、ファンだけでなく世間の多くの人々が注目し、現在も愛されている楽曲の1つです。



ここからはあくまで僕の個人的感想です。
悪しからず。

言い訳Maybe』の何が良いかといったらまずは衣装。
赤チェックの制服風の衣装、そこに散りばめられた数々のワッペン、そしてメンバーの個性を象徴するかのような髪飾り、センターの前田敦子だけが着ることを許されたジャケット。

いかにもアイドルの王道とも言える衣装で、アイドルを目指す女の子なら誰もがときめく衣装なんじゃないかなと思うくらい、とてもかわいい。
この衣装を着て歌って踊るなんて楽しいに違いないなって思いませんか。


次の推しポイントはPV。

香取(千葉県成田市)ののどかな自然とその中を自転車で駆け回るアイドルたちのコントラストが最高で、楽曲の生き生きとした表現がより伝わってくるなって印象を覚えました。

そしてもうひとつ注目なのが、リップシーン。
今のアイドルの楽曲ではあまり見られないんじゃないかと思うくらいかなりアップで、衣装を纏い完全にアイドルとなった少女たちがこちらに直接語りかけてくるようなリップシーンは、男心をくすぶる素晴らしい技法だなと今でも思います。


最後は楽曲。
これはもう是非聴いて……というしかほかないんですが、聴いた途端、「青春」の2文字を感じないことは絶対ないだろうなと思う、本当に。
「青春」を学生時代味わってこなかった人も体感できるのではないかっていうくらい。


ハマるかどうかは勿論人それぞれだとは思うんですが、あの頃のAKB48がどんな楽曲を歌ってるんだろうと気になった方は、是非『言い訳Maybe』を聴いてみてください。



それでは、またお会いしましょう。
おやすみなさい。