サヨナラの意味

こんばんは、じいちゃんです。

今日は酔っぱらっているわけではないのですが、何となく書きたくなったのでこうして綴らせていただきます。


今日(1/11)の夜に『サヨナラの意味』がTwitterのトレンドに入ってましたね。

『サヨナラの意味』は2016年11月9日に乃木坂46の16枚目のシングルとしてリリースされ、同時に元メンバーの橋本奈々未さん(愛称:ななみん)の初センター&卒業シングルとしても注目を浴びた曲でもあります。

僕はちょっとした乃木坂オタクなのですが、夕方とか就寝前に聴いて、ななみんのことをよく懐かしんでいるものです。


彼女が乃木坂46に入るきっかけはちょっと特殊で、実家が貧しく、弟の進学も考えねばならないため、少しでも十分な収入が得られるよう芸能界に入ったということ。
卒業も、弟の進学が決まり、家族の生活も安定してきたころ、送られてきた母親の手紙で決心がついたそうです。

加入当初から人気メンバーの1人として活躍していたななみんは、心の奥底で家族のことを想いながら日々奮闘していたんじゃないんでしょうか。


『サヨナラの意味』は聴く人によって色んな解釈ができる深い歌ですが、ひとつ言えるのは、ななみんがアイドル時代に培ってきた想いや彼女がこれから踏み出す素敵な未来を思わせる歌なのではないのかな、と個人的に思ってます。

あと2ヶ月程で別れの季節。僕も大学卒業となります。
後ろ手でピースしながら歩き出せるよう、気持ちを強く持って残りを過ごしていこうと思います。


それでは、またお会いしましょう。
おやすみなさい。